田辺・弁慶映画祭 上映作品


『TUNAガール』
※舞台挨拶:安田真奈監督
上映時間:11/23(土)10:00-
 

©吉本興業/NTTぷらら
明るいがおっちょこちょいな美波(小芝風花)は、近畿大学農学部水産学科の3回生。春から夏までの約半年間、研究合宿をするため、和歌山県にある近畿大学水産研究所に向かっていた。メインテーマは、世界が注目しているマグロの完全養殖。研究熱心な同級生とは裏腹に、マグロにイマイチ関心が持てない美波は周りの環境に全く馴染めない。しかも実習は想像以上にキツすぎて、餌は落とすわ、海に落ちかけるわ、うっかり海水を飲み込んでしまうわと、やることなすこと失敗ばかり!マグロ養殖の実習にも音を上げて「もう嫌だ〜!」と、彼氏に電話して愚痴りまくる美波だが、クールなのにマグロへの情熱だけは熱い須藤(藤田富)や、ひたむきな同級生の悩みに触れるうちに、研究への姿勢も変わっていく。やがて、ポジティブパワー全開の美波の姿に周りも少しずつ影響を受けていく。そんなとき、テレビ番組の取材が入るが、美波はロケ中に大失敗をしてしまい……!?

■「TUNAガール」樋口教授役
  星田英利さん(ほっしゃん。)からのコメント

母方の田舎ですので、大袈裟じゃなく僕の全ては田辺で作られました。
夏は朝から山でカブトムシやクワガタと戯れ、おばあちゃんが作った めはりのおにぎりを食べ、薄い薄いカルピスを飲み、昼から川でアユやウグイやオイカワと戯れ、
夕方は無数のトンボが飛ぶ中、田んぼの用水路でアカハライモリやサワガニと戯れ、
夜ご飯におばあちゃんのつけた こんこ をおかずに おかいさん をかきこんで、
うるさいくらいの虫の鳴き声と目ざわりなくらいの星空の下、眠りにつく毎日でした。
僕が世界でいちばん大好きな場所で 僕が関わった作品が上映されて、世界でいちばん大好きな場所に住む方々に観て貰えるのは 表現者として本当に幸せです。
そして、今はもういないけど、僕のおじいちゃん、おばあちゃんも絶対観てくれているだろうな、と思うと孫としても本当に幸せです。

監督・脚本 安田真奈
出演 小芝風花、藤田富、星田英利、金井浩人、遊佐亮介、田中珠里、井之上チャル、谷口高史、升毅
製作年/製作国/時間 2019年/日本/90分
上映会場/鑑賞券 大ホール/鑑賞券不要(無料)