上映作品紹介

招待作品

『BLUE GIANT』

11/10(日)9:45~ (大ホール)

(120分)

原作・石塚真一×監督・立川譲×音楽・上原ひろみ
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く

2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始した漫画「BLUE GIANT」(シリーズ累計:1,100万部超)。その圧倒的表現力は多くの読者を魅了し、“漫画から音が聞こえてくる”とも評され、現実のジャズシーンにも影響を与えている その「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、映画化される。監督は、「モブサイコ100」シリーズや劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)で注目の立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目のスタジオ・NUTが手掛ける。 そして主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。 また、“音”の面でも最高のスタッフが集結。音楽は、世界的ピアニストの上原ひろみが担当。 上原は、主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲含めた作品全体の音楽も制作する。また、主人公たちのバンド・JASSの演奏を支えるアーティスト陣も豪華なメンバーが揃った。サックス(宮本大)は、国内外のトップアーティストが集まるオーディションを経て選ばれた馬場智章。ピアノ(沢辺雪祈)は、音楽の上原ひろみ自身が演奏し、ドラム(玉田俊二)の演奏はmillennium parade等、多数のアーティストから支持を集める石若駿が担当。最高のジャズトリオの演奏が作品を彩る。

予告編

監督 立川譲
脚本 NUMBER 8
出演 山田裕貴/馬場智章(サックス) 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ) 岡山天音/石若駿(ドラム)
制作 映画「BLUE GIANT」製作委員会
制作年/制作国/時間 2023年/日本/120分

<チケット販売>
前売り1,000円(11/7(木)まで) 当日券1,300円

<販売場所>
・田辺市役所観光振興課(田辺市東山1丁目5番1号 田辺市観光振興課内)  9:00~17:00(土日祝を除く)
・紀南文化会館(田辺市新屋敷町1番地 旧田辺市役所本庁舎横)          9:00~17:00(毎週水曜を除く)